麻雀 マージャン Mahjong の話

ゲーム・ギャンブル
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ギャンブルなんて…

私はギャンブルは一切やらないのですが、唯一やるのが麻雀です。
ただ、やると言っても、もう数年やっていませんが…(^^;

麻雀は父が大好きで、家では全くやりませんでしたが、町内の大会では必ず上位入賞を果たし、トロフィーやら賞状やら景品やらを持ってくるので、子供ながらに「楽しいゲームなんだろうなぁ」と思っていました。
しかし、自分がやりたいと言うと、ギャンブル性があるせいか、許してもらえませんでした。

独学で覚えた麻雀

それで、高校生になった頃、独学で覚えることにしました。
同級生を巻き込んで。

本を買って勉強し、休み時間にはカード麻雀をやりました。
しかし、どうしても麻雀牌でやりたいので、自分でバルサ材を加工してオリジナルの麻雀牌を作りました。
それを使って、教室で麻雀をやっていました。
もちろん、先生の目を盗んで。

私は地方から2時間かけて高校に通っていたのですが、大学受験に備えて、3年生の時に高校のある市で下宿することになりました。
しかし、これが裏目に出て、勉強どころか、下宿では本物の麻雀牌を使って、下宿仲間と毎日のように麻雀三昧。
ゲームセンターでは麻雀ゲーム。
おかげで、大学受験は失敗しました(;´Д`)

その後1年の浪人生活を経て、大学に入ったのですが、ここでも同級生や先輩とよく麻雀をしました。
先輩はものすごく強くて、よくカモられました(^^;
そこで、「阿佐田哲也のマージャン秘密教室」という本を買って、盲牌やイカサマ(積み込み)の猛特訓をしました(^^;
実戦では使うことはありませんでしたが…。


阿佐田哲也のマージャン秘密教室

生涯戦績はたぶんプラス(勝ち越し)です(^^;

社会人になってからも、よくやりました。
それまでの勉強や実戦や訓練が功を奏して(?)、あまり負けることはありませんでした。

しかし、年月が経つにつれて、周りに麻雀ができる人が減ってきて、だんだんやらなくなってきました。
それで、家でファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションなどで麻雀ゲームをやっていました。

インターネットの時代になってからは、「東風荘※注で麻雀をやりました。
コンピューターと戦うゲームと違って、ネット麻雀では人間と戦うので、なかなかスリリングでした。

それも、他にいろいろと趣味が増えてきて、麻雀とだんだん疎遠になり、今ではネットでも実戦でも、全くやらなくなってしまいました。
ただ、家には麻雀牌があるので、娘に教え込もうと画策しているところです。
(ちなみに、あまり上手ではありませんが、妻も麻雀が好きなので、娘に教えることには賛成しています。)

 

※注:東風荘は2018年3月末でサービスを終了しました。

「東風荘」終了へ オンライン麻雀の老舗、21年の歴史に幕
オンライン麻雀ゲームの老舗「東風荘」(とんぷうそう)が2018年3月末にサービスを終了。21年の歴史に幕を閉じる。

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