私のカメラ歴~デジタルカメラ編 (5) ~ペンタックス *ist DS2

フィルムカメラ時代は一眼レフをメインに使用していましたが、デジタルカメラの時代になってからは、コンデジばかり使っていました。

デジタル一眼レフカメラが出始めた当初は高価だったのと、安価なエントリーモデルが発売されるようになってからは、デザインやスペック的に欲しいと思えるものがなかったからです。

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人生初のデジタル一眼レフカメラ

他の一般的なエントリーモデルのデジタル一眼レフカメラが、ファインダーにペンタミラーを採用している中、このペンタックス*ist DS2はペンタプリズムを採用していました。
さすが、ペンタックスです。

このペンタプリズムと、以下に登場する、リミテッドレンズの作りの良さが決め手となって、このカメラを購入することにしました。

翌年に長女の出産を控えた2005年(平成17年)の暮れのことです。
(コンパクトカメラのパナソニック LUMIX DMC-FX9と同時に購入しました。)

素晴らしい作りのリミテッドレンズ

レンズはキットレンズではなく、単焦点標準レンズの smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limitedを購入しました。

da 40mm f2.8

また、後日単焦点広角レンズの smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limitedを買い足しました。

da 21mm f3.2
(これらレンズの写真は、ネットからの拝借です)

これらリミテッドレンズは、鏡筒が金属製でずっしり重く、とてもしっかりした作りになっています。

ist DS2b
(これは私の実機です)

初めてのデジイチを手にして、嬉しくて、最初は写真を撮りまくりました。
画素数は610万画素と控えめですが、非常にきれいな写真が撮れました。

不満点がたくさん…

しかし、使っているうちに、いろいろと使いづらい点が露呈することになります。

・コンパクトカメラに比べると大きくて機動性が悪い
・手ぶれ補正機能が付いていない
・動画が撮影できない
・ライブビュー撮影ができない(ファインダーを覗いて撮影することしかできない)
・AFが遅い
・AF動作音がややうるさい
・室内や夜間ではAFが迷いすぎて撮影チャンスを逃す
・室内でのオートホワイトバランスが変
・室内では後ピン(被写体ではなく、後ろの方にピントが合う)になる

明るい屋外ではシャッタースピードが速いので、ぶれることはなく、ホワイトバランスも問題ないし、ピントも正確で、きれいな写真が撮れるのですが、室内に入ったとたんクズカメラに豹変してしまうのです。

ライブビューがなく、手ぶれ補正もないので、妻や義父母などに撮影してもらうと、うまく撮れず、ピンボケ写真やブレブレ写真を量産してしまいます。
生まれたばかりの長女を撮影するのが主な目的で買ったカメラなので、これは使えませんでした。
それで、コンパクトカメラでばかり撮影するようになりました。

すっかり出番がなくなった人生初めてのデジイチは、その後ヤフオクでドナドナされました。
それから現在まで、デジタル一眼レフは購入していません。

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