大型自動二輪免許を取った話 (3) ~ヤマハFZX750と女性ライダーについて

スポンサーリンク

ヤマハFZX750

このバイクはCB750よりも車体が小さめで、シート高が低いので、身長166cmの私にとっては足着きがよく、一見乗りやすそうに見えました。
しかし、ハンドリングにクセがありました。

キャスター角がCB750よりも大きいせいなのか、ハンドルが切れやすいんです。
(今調べてみると、CB750のキャスター角は26°00′、FZX750は28°45′でした)

少々クセがあり、乗りづらいバイク

具体的には、ハンドルを少しでも左右どちらかに切ると、車体の倒れ込みが早く、それを戻そうとすると力が要る。
取り回しの時は、すぐにコケそうになるので、怖かったです。

クランクやスラロームでは倒し込みは早くていいのですが、切り返しに力が要ります。

CB750は自然なハンドリングで、ひらりひらりという感じなのですが、FZX750では、グイッグイッといった感じです。
そんなんで、クランクでは何回か脱輪・転倒してしまいました(^^;
(中型の教習では一度も脱輪なんてしなかったのに…)

逆に、直進の安定性はよかったようで、中型の教習では何度も落っこちた一本橋を、大型では一度も落ちることはありませんでした(^^)v

クランクでの脱輪・転倒の話

ちなみに、クランクから脱輪した時の話です。
当時の教習には、若い女性もたくさん来ていました。
そして、頻繁にクランクから脱輪・転倒していました(^^;

コース外は少し低くなっていて、転倒すると引き起こしが大変です。
女性は誰も引き起こしができず、転倒するや否や教官が駆けつけて、さっさと引き起こしていました。

その光景をよく見ていた私は、クランクから脱輪して転倒すると、コース外に仰向けにひっくり返って、教官を待っていました。
教官はちんたら(?)やってきて、私を見下ろします。

私が「先生、たすけ…」
と言うが早いか、
「何やってんの?早く起こして!」
と言うではありませんか。

ああ、やっぱり女性と野郎では対応が違うのかよ!
と思いつつ、パッと飛び起きて、さかさまになったバイクを自力で引き起こし、引き上げたのでした(^^;

(続く)

スポンサーリンク