少年時代は野球小僧でした。前編…小学生時代

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子どもの頃のスポーツ

小学生の頃、テレビで見るスポーツといえば、大相撲かプロレスか野球でした。
相撲は先日亡くなった北の湖、先代貴ノ花(若貴のお父さん)の全盛期で、私は貴ノ花のファンでした。
プロレスは新日のアントニオ猪木のファンでした。

野球放送は巨人戦のみだったので、必然的に巨人ファンとなりました。
当時の巨人の選手と背番号は今でも覚えています。
ちなみに、父も私も一番好きな選手は王貞治でした。

自分でするスポーツは当時、野球か、冬はスケートくらいしかありませんでした。
なので、夏は野球をやっていました。

小学生時代は体力がなくても技術でカバーできた

小学生なので、学校の部活ではなく、地域のスポーツ少年団という名目のチームでしたが、事実上学校の部活でした(^^;
私は早生まれということもありますが、ちっちゃな頃からちっちゃかったので、体力は他の男子に比べて劣っていました。

体力がなく、スピードボールを何球も投げられないので、ピッチャーだけはやりませんでしたが、そのほかのポジションは全部やりました。
器用貧乏の本領発揮で、野球の技術はそこそこあったからです。

一番得意だったポジションはショートです。
内野で一番守備範囲が広いポジションですが、ちっちゃい体でちょこまか動きまくって、いい守備をしていました。
先生にもよく褒められたものです。

ただ、守備はいいんですが、バッティングに難がありました。
もちろんバットを球に当てることはできますが、力がないので長打になりません。

なので、打順はいつも下位打線でした。
チームの成績は振るいませんでしたが、楽しく野球をやっていました。

野球が大好き野球小僧だったので、中学校に入っても迷わず野球部に入部しました。
しかし、中学野球はそんなに甘くなかったのです。
(つづく…)

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