(画像出典:photographytalk/Panasonic Lumix DMC GH4 Review)
運動会に間に合った
2014年5月26日にヨドバシ.comでポチッて、家に商品が届いたのが5月29日です。
実に運動会の2日前、間に合いました。
今回は(も)キットレンズではなく、ボディ単体と動画撮影に有用な電動ズームを2本同時購入しました。
別買いした電動ズームレンズ2本
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
(画像出典:Amazon.co.jp/ルミックス G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.)
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
(画像出典:Amazon.co.jp/ルミックス G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.)
購入から2年近くたった今も、純正レンズはこの2本しかありません(^^;
望遠ズームは運動会などでしか使うことはなく、ほとんど標準ズームレンズがつけっぱなしとなっています。
このレンズは沈胴式で非常にコンパクトなので、お散歩や旅行に持って行っても苦になりません。
難点は、暗いことです。
子どもの写真は室内撮りが多いので、明るいレンズが欲しいところです。
一眼レフのようなスタイルでカッコいい(^^)
カメラ本体は一眼レフっぽいスタイルです。
先代のGH3によく似ていますが、より洗練された感じで、なかなかかっこいいです。
ファインダーはEVFで、GH3に比べて、かなり見やすくなっています。
ボディサイズは、これまで使用していたNEX-6から見るとかなり大きいです。
しかし、他のAPS-C一眼レフに比べるとコンパクトな作りになっています。
私にはちょうど良い大きさだと思っています。
ボディが大きい分、ダイヤルやボタン類が多くなっています。
(画像出典:engadget日本版/パナソニック LUMIX GH4 発表、世界初の4K動画撮影対応ミラーレス機)
このタイプは、一見覚えるのが大変そうですが、実はコンパクトカメラの液晶モニターのメニューで呼び出す方式よりも、感覚的に非常に楽です。
液晶モニターはバリアングル方式で、非常に便利です。
私は主にEVFを使って撮影していますが、ローアングルや星撮りなどでは、この液晶モニターが非常に役立っています。
コンデジ感覚で撮影できるので、妻でも小学生の娘でも簡単に撮影できます。
動画はきれい!ただし4K動画は改善の余地あり?
動画も非常にきれいに撮れます。
ただ、全画素読み出しではないので、画角が少し狭くなります。
4K動画では、さらに画角が狭くなるので、室内撮りでは超広角レンズが欲しくなります。
さらに、4K動画では手ぶれ補正機能が無効なので、全画素読み出しも含めて、次のGH5(今年登場?)に期待したいところです。
このカメラは、私のメイン機材として、毎日使用しています。
なお、NEX-6は円周魚眼レンズ専用カメラとして、現在も保有しています。
キットレンズ2本は、NEX-3Nとともに、マップカメラに売却しました。
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