(画像出典:まんがぶつ ~80年代・90年代のレトロまんがグッズを愛でる日記~/りぼん★92年4月号①)
妹にすすめられて…
少女漫画は、5歳下(学年は6コ下)の妹が読んでいました。
妹が「お兄ちゃん、これ面白いよ」と言う漫画に限って、私も時々読ませてもらっていました。
読んでいた雑誌は、「りぼん」、「なかよし」、「別冊少女コミック」、「別冊マーガレット」だったと思います。
「りぼん」と「なかよし」は付録が充実していたような記憶があります。
りぼんとなかよし
一番面白いと思ったのは、「りぼん」掲載の、一条ゆかり「有閑倶楽部」です。
有閑倶楽部 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
これはなんと、今でも不定期ながら連載されているようですね!
驚きました。
「りぼん」では他に、池野恋「ときめきトゥナイト」、本田恵子「月の夜 星の朝」、萩岩睦美「銀曜日のおとぎばなし」が記憶にあります。
「なかよし」で覚えているのは、いがらしゆみこ「キャンディ・キャンディ」のみ。
別コミ、別マ、別フレ他
「別コミ」では、川原由美子「前略・ミルクハウス」ですが、これには結構はまって、のちに妹にナイショで単行本を揃えました(^^;
前略・ミルクハウス 1 (フラワーコミックス)
「別マ」は、多田かおる「愛してナイト」を読んでいました。
「別冊少女フレンド」と「花とゆめ」という雑誌もありましたが、妹は読んでいなかったようです。
私は高校3年の時に実家を出たので、それをきっかけに、少女漫画を読まなくなりました。
(「前略・ミルクハウス」を除く(^^;)
コメント