(画像出典:マックコーポレーション株式会社/J.Micheal フリューゲルホルン FG-550S)
本当はトランペットよりもフリューゲルホルンが欲しかった
私が50歳を過ぎてトランペットを再開しようと思った時、一番最初に欲しかったのはトランペットではなくてフリューゲルホルンでした。
ほぼ初心者レベルに技術が落ちていたため、Brasspireのマックコーポレーションの担当者にメールで問い合わせたところ、フリューゲルホルンよりも汎用性の高いトランペットの方がよいのでないかとアドバイスをいただき、トランペットを購入した次第です。
しかし、トランペットの練習をしているうちに、やっぱりどうしてもフリューゲルホルンが欲しくなってしまいました。
本当はBrasspire 933が欲しかった
トランペットがBrasspireなので、フリューゲルホルンも同じメーカーにしようと思っていました。
そこで候補に挙がったのがBrasspire 933シリーズです。
しかし、これが高くて、あまり練習をしない私にはもったいないと思い、泣く泣く断念。
安めの楽器を購入することに決めました。
Brasspireと同じマックコーポレーション製フリューゲルホルン
そこで購入したのがBrasspireと同じマックコーポレーション製のJマイケルのフリューゲルホルンです。
Jマイケルはトランペットで失敗していましたが、もともとそんなに練習しないし(^^;、多少ピッチが悪くてもまあいいやという思いで購入に踏み切りました。
購入したのはまたしても楽天のワタナベ楽器で、当時の購入価格は38,333円でした。
ただし、これはアウトレット品ということで格安でした。
FG-550Sの外観
Jマイケルのトランペットと同じく、ハードケースとマウスピースが付属します。
今回はラッカー仕様ではなく銀メッキ仕様を選択しました。
銀メッキの楽器は初めてですが、とてもきれいで、品質的には全く問題ないと思われます。
シリアルナンバーは”PG0001″。
PGはともかく「1番」です(^^;
Brasspire 923LTと比べてみました。
どちらもカッコいいです。
JマイケルTR-200(ドナドナ前)も交えて3台並べてみました。
こうして見ると、TR-200の輝きが鈍いですね。
FG-550Sの使用感
まず重い…orz
ライトウェイト仕様の923LTに慣れているせいか、とにかく重い。
ヘビーウェイト仕様ではなく、ノーマル仕様なんですが…。
私の楽器は3番ピストンがやや渋いです。
オイルをたっぷり注しても渋く、戻りが悪い。
ピッチは高音がぶら下がるような気もしますが、こんなもんでしょう。
YouTubeを見ると、この楽器を使って上手に演奏している人が何人もいるので、私もしばらくこれで練習しようと思います。
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