(画像出典:Amazon.co.jp/SONY デジタルカメラ Cybershot WX7)
ソニーは嫌いだった(?)のに…
前機が油(?)まみれで使えなくなったため、急きょ購入したのがこのカメラです。
2011年(平成23年)3月のことです。
私は食わず嫌いなのか、たまたま偶然なのか、ソニーの製品というのをほとんど買ったことがありませんでした。
唯一(二)持っていたのが、故マイケル・ジャクソンがCMに出ていた「キララバッソ」シリーズの大型ブラウン管テレビと、プレステ2です。
(画像出典:Sony/Sony Design KV-29ST1)
北川景子が購入の決め手?(^^;
なぜこのカメラにしたかというと、レンズがカール・ツァイス銘だったのと、女優の北川景子がイメージ・キャラクターだったからです(^^;
ヨドバシカメラに行って実機を触って、カタログを吟味して決めました。
ソニーと言えば、ガラパゴス(?)のメモリースティックですが、このカメラはSDメモリーカードが使えるので、よしとしました。
生まれて初めてのハワイ旅行に持っていたのは、このカメラでした。
こんなにコンパクトなカメラでフルハイビジョン動画が撮れるというのは画期的でした。
静止画は、それまでのカシオのさっぱりした感じと打って変わって、こってりした濃厚な色乗りです。
ソニーらしいと言うのでしょうか?
画質については十分満足しているのですが、このカメラには欠点があります。
一つは、液晶モニターが屋外晴天下ではギラついてほとんど見えないこと。
もう一つは、バッテリー駆動時間が極めて短いことです。
前機のカシオがとてつもなくバッテリー駆動時間が長かったため、とても不自由に感じました。
これまでは予備バッテリーというものを買ったことがなかったのに、今回は2個も予備バッテリーを買いました。
予備1個(合計2個)では不十分だったからです。
それほどすぐにバッテリーが切れてしまうということです。
このカメラは、スマホを購入したことで出番がほとんどなくなりましたが、まだ手元にあり、ごくまれに使用しています。
なお、コンパクトデジカメとしては、現在までのところ、これが最終機種となっています。
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