私のカメラ歴~デジタルカメラ編(8)~ソニー NEX-6(前編)

カメラ・デジカメ

(画像出典:ITmedia NEWS/EVF搭載、一眼らしさを高めたNEXミドルモデル「NEX-6」

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はじめてのミラーレス一眼

2013年2月に待望の第二子が生まれたのですが、約7年ぶりの赤ちゃん誕生を前に、コンデジではない、もっといいカメラで子どもの写真(+動画)を残したいと思い、購入したのがこのカメラです。

ソニーのデジカメは、先日投稿したCyber-shot DSC-WX7に続き、2台目です。
「NEX」と書いて、「エヌ・イー・エックス」と読むのが正式らしいですが、私はずっと「ネックス」と呼んでいました。
そう読む方が自然だし、何だか「SEX」と書いて、「エス・イー・エックス」と読む中学生みたいで、嫌だったからです(^^;

ちなみに、このカメラに決めたのは、DSC-WX7同様、女優の北川景子がNEXシリーズのイメージキャラクターだったからです(^^;
(なお、NEX-6のイメキャラではありません。)


(NEX-C3のカタログ表紙)

というのは、半分本当で、半分冗談です(^^;

オリンパスOM-Dとどちらにするか迷った

もちろん、他のメーカーの機種とも比較検討しました。
妻でも簡単に撮影でき、かつコンパクトであるというのが重要なポイントで、その点で一眼レフは除外しました。

そして、当時普及しだしてきた、ミラーレス一眼カメラに焦点を絞りました。
最後まで競合したのが、このNEX-6とオリンパス OM-D E-M5です。


(画像出典:価格.com 新製品ニュース/オリンパス、ハイエンドマイクロ一眼「OLYMPUS OM-D E-M5」

オリンパスは、私のカメラ趣味の原点ですが、このOM-Dが登場するまでは、私の中では、デジカメメーカーとしては、どうもパッとしない印象でした。
義父がオリンパスのコンデジを使用しており、娘(義父にとっては孫)を撮った写真を時々もらっていたのですが、どうにもその画質が好きになれなかったというのも理由の一つです。

OM-Dは、それまでのPENシリーズと違って、往年のOMシリーズを彷彿とさせる一眼レフスタイルだったので、私の購入意欲をそそりました。
性能も画質もかなりよさそうです。
マイクロフォーサーズという規格で、パナソニックも参入しており、交換レンズが豊富なのも魅力的でした。

NEXシリーズは、マイクロフォーサーズよりもやや大きいAPS-Cセンサーながら、非常にコンパクトなボディです。
マイクロフォーサーズ陣と比べると、交換レンズに乏しいという大問題がありましたが、EVF(電子ファインダー)の作りが非常に良いこと、ソニーらしく、動画撮影機能が充実していることから、このNEX-6に決めました。

ヨドバシカメラで購入したのが、2013年1月のことです。

(続く)

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